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  バターのための、バターを使う人のための 木のバターケース
 
   
 
   

1 リアル バターケースのコンセプト

「リアル バターケース」は、
信州・安曇野のクラフト工房
「スクエア クラフト ファクトリー」の
木のバターケースです。


コンセプトは、

「バターのためのバターケースを」
「バターを使う人のためのバターケースを」

リアル バターケースには、
工夫やオリジナルなしくみが、いくつもあります。

これから、くわしく紹介をしていきます。
   
 
   
 
 
 
2 手仕事でつくられるフォルム

まっ四角な箱。第一印象としては、カチッとした感じでしょうか?

「リアル バターケース」は試作を繰り返していくなかで、
デザインを研ぎ澄ましてきました。

側面はまっすぐなようで、そうではない。
微妙な曲線で構成されています。
フタの上部は、場所によって異なるカーブを描いています。

手仕事でしか実現できないフォルム。
ソリッドななかにも、柔らかさを感じられる。

朝の光のなか、テーブルに置いて、
やすらいだ気分になってくれたら……と願って、
ひとつひとつ仕上げています。
   
 
   
 
 
3 バターを適度なかたさで、清潔に保つ

フタを開けて。
底板はステンレスです。

木製のバター容器は
「バターを適度なかたさを保てる」ので、人気があります。

でも「木にバターを直接置くのはちょっと……」と思う方も。

そんな方に、ぜひ知っていただきたいです。

このステンレスの板は、木の受け皿に乗っていて、
取りはずして洗えます。
高温のお湯や食洗機でも大丈夫です。

木製のバターケースのいいところを残して、弱点をカバーして。
リアル バターケースは
「バターのためのバターケース」です。
   
 
   
 
 
 
4 バターが長持ちする

200gサイズのバターが入ります。

スクエアクラフトの木のバターケースには、
バターナイフを置くための切り込みや穴(スリット)がありません。

バターは酸化しやすい。カビが生えることもあります。
いたみやすい無塩バターを愛用している方にも、おすすめします。

切り込みがないので、空気が入りにくく、
バターをフレッシュな状態で、長持ちさせることができます。

木のバターナイフは、スクエアクラフトでは作っていません。
すでに持っている、お気に入りのものを使うのも良いでしょう。

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real butter caseの「オリジナルなところ」を紹介します
   
5 バターが上がって、切りやすい

6 時間が必要でした

7 あったらいいな。こんなバターケース

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